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桜田 賢介さん
株式会社
ワーキング・ヘッズ・アドバンス
代表取締役

〜自分のためが、みんなのために〜
◆ 波及効果で活性化

大学や専門学校を卒業して専門知識を学習した人であっても、志望の職種に就けない人や、希望する企業に入社できない人は大勢いる。
そんな中、学歴や経験に関係なく、入学から6ヵ月でITエンジニアとして就職できる、そんな夢のような学校が沼津にはある。

実際、魚市場で働いていた男性が現在はITエンジニアとして活躍していたり、パソコン未経験で入学してきた男性も、努力した結果、この10月からIT関連会社への就職が決まっていたりする。

ただし、その夢を自分でつかみ取ろうという”やる気”だけは必須である。

◆ 求める人材がいない

IT技術の発展と人材不足の現実

近年、IT技術の発展に伴い多くのIT関連企業が設立され、全国にIT化が広がった。その反面、IT関連の教育の場はまだ少なく、優秀な人材が不足している。

急成長したITの波に乗り、桜田さんは大学の先輩と共に東京で起業した。
それが、WEBシステムの開発を行う『株式会社 ワーキング・ヘッズ』である。

最初は知り合いの紹介などを社員として採用していたが、それでも求人が追いつかず、求人サイトや求人誌で募集しても良い人材が見つからない。仕事はあるのに人手が足りないという問題に直面していた。

「それなら自分たちで育てちゃえばいいんじゃないか。」
そう考えたのである。

※株式会社ワーキング・ヘッズの業務内容の詳細はホームページよりご確認いただけます。

◆ 水と空気と魚がうまい!

横浜出身の桜田さんが沼津に起業した理由

大学卒業後は東京の会社に就職したが、もともと横浜で生まれ育ったということもあり、東京は子育てするには向かないんじゃないかという思いを持っていた。

”人材育成事業を始めたい”
”どこかの地方都市にワーキング・ヘッズの支社をつくろう”

これらをほとんど同時期に考えついたということもあり、どこがいいかと考えていた。

「僕らの業界の仕事は東京にいっぱいあるし、東京からあまり離れていない所がいいなぁというのがあったんです。北に行くなら宇都宮、水戸、高崎とか。西に行くなら沼津。」

ゴルフ好きな桜田さんは、御殿場や箱根方面でゴルフを楽しんだこともあり、”富士山はキレイだなぁ”とか”空気がやわらかいなぁ”と感じていた。その上、大学時代の先輩がたまたま沼津にいて、地元の方を紹介していただいたというのもあり、沼津に決めたのである。

それから数ヵ月後、沼津市大手町に『株式会社 ワーキング・ヘッズ・アドバンス』を設立した。

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