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高橋 卓己さん
株式会社コスモテック
代表取締役

〜1冊の本との出会い〜
◆ 愚直に積め!新ビジネス

人生を変える本、人生を変える人との出会い。
それを100%信じて受け入れ、素直に実践できることの強み。
本に書かれたことや人に言われたことをやるだけなのだから、誰でもできると言うけれど、実際に行動にうつし、それをやり 続ける信念の強さを持つ人は少ない。

高橋さんの言っている「その通り」をやったら成功できるかもしれないと思わせる言葉は、もう単なる受売りではなく、信てやり続けた人のオリジナリティである。

◆ きっかけは思い込み。勢いと意地と引けない気持ち

「おまえ、やっぱりオトコは30歳までに独立しなきゃだめだろ!」

専門学校卒業後、20歳で入社した横浜の会社で、そのときの 上司に言われた一言が、「俺は30歳までに独立する!」と、高橋さんに思い込ませた。
当時のことを高橋さんはこう言う。
「20歳なんて、いいも悪いも分からずにただ、上司の言葉を『あぁそういうものなんだ』と、うのみにしていただけです。
夢や野心なんて格好いいものはなく、バカのひとつ覚えで『オトコは独立だろ』といい続けただけです。」
「現実的に独立するとも、独立できるとも思っていませんでしたし、30歳までに独立する人生設計を堅実にたてていたわけでもありません。
だけど友達にはアホみたく、勢いと意地で言い続けていましたね。」
22歳で地元沼津に戻り、某企業での8年間の営業職を経た30歳のとき、株式会社コスモテックを起業することとなる。

◆ おそるおそるはじめました

「不思議と口に出し続けていると、チャンスが訪れてくるものですね。」

「実際に30歳で独立できたときは、喜びや感動など華やかさはなく、起業せざるをえない状況に追い込まれ、起業しか道がなかったのです。
起業したことも、30歳という年齢も偶然といえば偶然だし、ただ口に出し続けていれば成るもんだなぁ〜と思いました。」
さらりと高橋さんは語るが、10年間言い続けていたことが叶ったという、凄い話だと感じる。
「夢が叶ったなんて、そんな凄い話ではないんですよ。当時は何も考えていなかったからできたことだと思っています。
きっといろいろ考えていたら、怖くてできません。」と、笑う。
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